フレンチブルドッグで小さいままの子はいる!?コロッとした体型になる?

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ちょっとムチコロのところがかわいいフレンチブルドッグですが、なかには1歳半過ぎて成犬になっても体重が増えず、小さいかも?

と思うサイズの子もいます。

小柄だけど大丈夫かな?

と心配される飼い主もいるかと思います。

フレンチブルドッグで小さいままでも元気な子もいますので、問題ないかと思いますが、気になることでもありますので調べていきたいと思います。

我が子にむかえた子は可愛さが増して、ずっと一緒にいたいと思うものです。

気になることは少しでも解消していきたいと思います。

 

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目次

1歳半過ぎの成犬の平均体重と比較

犬は1歳半過ぎると成犬といわれていますので、その頃から体重をキープするようにすると健康体型となります。

まだ1歳に満たない子は、成長期になりますので体重は増える可能性がありますので様子をみていきましょう。

成犬になってからも体重は、食事やおやつの量で増えますので、肥満体型にならないように気をつけましょう。

15kg以上ですと、体重オーバーになり、ブルドッグサイズになってしまいますので、男の子で9kg~14kg、女の子は8kg~13kgを目安にしてみましょう。

生後3ヶ月~4ヶ月の子は3kg~4kgくらいの体重ですと適正体重かと思いますが、それよりも小さく、5ヶ月過ぎても体重が増えない場合は病院で診てもらいましょう。

小さいままで気がかりな時は獣医さんに相談してみてください。

 

フレンチブルドッグで小さいままの子はいる!?

骨格の違いなどもあり、大きい子もいれば小さい子もいます。

フレンチブルドッグ体型ではなく、パグ体型で小柄な子もいるようです。

体格差もありますが、検診を受けてみましょう。

一度病院で診てもらい心配するような事がなければ、小さいままでも元気な子になります。

安心して過ごすことができるかと思います。

ですが、検診の結果、獣医さんから気になるような事を伝えられた場合は、どのように気をつけるべきが、獣医さんから話を聞くようにしましょう。

フレンチブルドッグは生後7ヶ月あたりで体づくりをしっかりしてあげるといいようです。

ベスト体型は2歳~3歳くらいが一番いい体型になる歳だそうです。

異常がなく、小さいままでも食欲旺盛でよく遊ぶ子でしたら問題ないかと思います。

成長が心配される子は獣医さんから言われた栄養のあるドッグフードに切り替えた事で、体重が増え、元気に過ごしている子もいるようです。

 

コロッとした体型になる?

小さいままでも、元気・健康であれば心配なし。

逆に小さいままと思って、無理に大きくする必要もないかと思います。

フレンチブルドッグならではの、コロッとした体型になってほしいと思うかもしれませんが、小さいままだとある意味、いつまでもパピーちゃんらしさがあって、可愛いさがずっとある子になるかと思います。

その子の個性であれば問題ないと思います。

逆にウチの子、大きすぎて心配。

という飼い主の方もいます。

ダイエットは難しいですよね。

その子の体型に合う食事・運動をしましょう。

小さいまま産まれたとしても、ブリーダーさんがきちんと管理して見守ってくれた子であれば安心です。

小さい子は生後1週間~2週間の間で生死が分かれるようなので、その時期を乗り越えた、お腹ポンポコリンの子であれば、小さくても無邪気で元気な子といえると思います。

信頼できるブリーダーさんのところで2ヶ月3ヶ月過ごした子は安心しておむかえしてよいかと思います。

その時は、どんな子なのか、その子の個性をブリーダーさんから聞いて今後の生活の参考にしましょう。

ペットショップも同様で、その子の特性を聞いておくとよいかと思います。

ペットショップにはその子の注意特記やワクチン接種など細かく記載されている場合が多いので、命をむかえるにあたり、自分はその子の条件を全部受け止めて飼い主になれるのか、考えておむかえする事を決めてください。

 

フレンチブルドッグで小さいままの子はいる!?コロッとした体型になる?【まとめ】

小さいままだと心配することがあるかと思いますが、人一倍愛おしい存在になるかと思います。

愛くるしさ倍増だと思います。

神経質になりすぎてはいけないと思いますが、人間でも平均身長より小さい人でも健康な方がいると同じように、フレンチブルドッグでも小さいままでも健康な子はいます。

ただ、成長の過程でいつ病気になるかはわからないので、日々の生活の中で気になることがある場合は病院へいきましょう。

アレルギーになりやすく、足の関節が外れやすい、膝蓋骨脱臼になりやすいので注意しましょう。

何はともあれ、目立つ病気がないようであれば、『小さいままでも健康に育つ』ということです。

遺伝性や突発性の病気がみつかる場合もありますが、そんな時は手放すことなく最後まで愛犬に寄り添ってあげてください。

子供を育てるのと一緒のように愛犬は家族同然になりますので、どんな時もそばにいたいと思います。

フレンチブルドッグがどんな犬種かを知り、その子の特徴を知り、状況に応じて対応できるようにしておきましょう。

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